特定空き家について 管理と解体

全国的に空き家の増加が問題になってきています。
新潟県各地、そして長岡市でもどんどん空き家が増えています。

特に問題になっているのが放置されたりきちんと管理されていない空き家です。

(写真は 無料写真素材 写真AC より)

土地に家が建っていると土地の資産税が最大で1/6と優遇されましたが平成26年制定の「空家等対策特別措置法」で「特定空き家」に指定されると優遇措置は受けられなくなります。

国や新潟県・長岡市は対策を練っております。

今回は以下をご案内いたします。

1、行政の取り組み

2、特定空き家の定義

3、空き家管理について

 

1、行政の取り組み

国土交通省:空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報

■空家等対策の推進に関する特別措置法(概要)
■基本指針(概要)
■ガイドライン(概要)

など

 

市町村

空き家に関しては新潟県よりも市町村等の方が直接問題として対応しています。

長岡市を見てみましょう。

長岡市の対応

A:住まいの情報ながおか:空き家………各種情報のリンク集になっています。

B:長岡市空き家バンク………(Aからもリンク)賃貸又は売却を考えている物件の紹介

C:空き家等の所有者は建物の適正管理を!………(Aからもリンク)長岡市空き家等の適正管理に関する条例等も紹介

 

 

ではどうなったら「特定空き家」になるのでしょうか。

 

2、特定空き家の定義

空家等対策の推進に関する特別措置法」(平成二十六年法律第百二十七号)に書かれています。

(電子政府の総合窓口にテキストがありますのでリンクします。)

この中の最初のほうに下記があり、「特定空き家」を定義しております。

引用させていただきます。

 

(定義)

第二条

2 この法律において「特定空家等」とは、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態又は著しく衛生上有害となるおそれのある状態、適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にあると認められる空家等をいう。

 

箇条書きにしますと

  • 倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある状態
  • 衛生上有害となる恐れのある状態
  • 著しく景観を損なっている状態
  • その他生活環境の保全を図るため放置することが不適切である状態

以上の状態の空家を「特定空家等」と定義しているようです。

では、「特定空家等」にならないためにはどうしたらよいのでしょうか?

 

 

3、空き家管理について

「田舎に残した家の管理」こういうケースは近くの親戚や同じ町内・集落内の方に頼むのが一般的でしたが、疎遠になってくるとそれも中々面倒になってきます。

そこで、最近「空き家管理士」という民間資格というものができて専門知識を身に着けた、そういう業者に頼むこともできます。

主な空き家管理業務に以下があります。

  • 通風・換気………ただ単に窓や室内ドアなどの開放。
  • 通水………水道を出す。
  • 掃除………内部の簡単な掃除。
  • 除草・剪定………庭草除草・庭木の剪定(周囲に迷惑がかからないように)
  • 屋根の雪下ろし………雪の重みでの倒壊を防ぐ。

 

こうやって挙げてみますと当晴耕舎の業務と近いものがございます。

もちろん、一般家屋や空き家の除草・剪定も依頼され行っております。

当社は専門家・プロの仕事となりますので気持ちよいくらいきれいになります。

そして当社の主業務である家の解体も数多くお引き受けしております。

工事中・工事後のトラブルは発注者にとって最も心配なことの一つです。

当社は常に環境に配慮し、法律に基づいた廃棄物処理を行いますのでご安心ください。

 

今回はここまで、次回は解体のメリットとデメリットについてご案内いたします。

 

 

2017年2月28日 | カテゴリー : 解体 | 投稿者 : seikoh3

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2017年2月28日 | カテゴリー : 採用情報 | 投稿者 : seikoh3